高橋耕次郎 | |||||
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自主プロデュース集団 GooDFellowS 2004年4月19日
23:44:58
「GooDFellowS」とは、文学座の俳優である高橋耕次郎が、平成3年に、現在劇団らっぱ屋で活躍中の俳優・俵木藤汰と共に結成した俳優企画集団である。
1公演ごとに、その作品の上演に熱い思いを抱くキャスト・スタッフを新たに集め、千秋楽を持って、その集団を解体するというシステムのもと、これまで、様々なジャンルからの賛(参)同者を得て、「面白いと思ったら、熱いうちに、即上演!」の精神を貫いて、現在に至っている。面白い企画及び賛同者(参同者)への門戸は、常に開かれっぱなしという、機動力に富んだ熱き俳優企画集団である。
起の章「虎の会」、承の章「牙の会」を経て、2004年、転の章「双の会」に移行、2014年、最終章、結(ゆい)の章「虎の会」に突入、結成23年目を迎えた。
− GooDFellowS 上演記録 −
Vol.5 2002.12/2〜10 「選択」 第1部 我が命果つるとも 原作=エマニュエル・ロブレス 訳=末木利文 脚色・構成・台本 高橋耕次郎 第2部 同志の人々 作=山本有三 演出=菊地一浩 スタジオAR |
Vol.5再演 2003.2/14〜16 「選択」 同左 |
転の章 双の会 |
Vol.1
2004.8/17〜25
「フェンテ・オベフーナ」
作=ロペ・デ・ベカ
英語版翻訳=エイドリアン・ミッチェル
翻訳=高瀬久雄
脚色=橋耕次郎
演出=菊地一浩
銀座みゆき館劇場Vol.2
2005.8/1〜7
「フロストハート」
作=桐生祐狩
脚色=橋耕次郎
演出=菊地一浩
銀座みゆき館劇場
Vol.3
2006.8/11〜19
「楔ー過去からの警鐘−」
第1部 信じる心
ー原作 太宰治「走れメロス」−
第2部 愛する心
−原作 芥川龍之介「杜子春」−
脚色・構成・台本=橋耕次郎
演出=菊地一浩
銀座みゆき館
Vol.4
2007.7/14〜7/22
「祈りーテヴィエ一家とその仲間達ー」
作=グリゴーリィ・ゴーリン
訳=桜井郁子
脚色=橋耕次郎
演出=菊地一浩
ベニサンピット
vol.5
2008.9/6〜9/15
「谷間の女たち」
−河よ、伝えておくれ、物語を!」
作=アリエル・ドフーマン
役=水谷八也(「谷間の女たち」新樹社刊)
脚色=橋耕次郎
演出=菊地一浩
笹塚ファクトリーvol.6
2009.11/20〜11/29
「生命の歌」
−人間っていいもんだー
作=橋耕次郎
演出=菊地一浩
笹塚ファクトリー
Vol.7 2011.10/18〜10/26 「40年後ーサーツアナイナーの森でー」 原作戯曲=フリードリヒ・デュレンマット 「老婦人の帰郷」 脚色・台本=橋耕次郎 演出=菊地一浩 銀座みゆき館劇場 |
Vol.8 2012.10/5〜10/11 「志良野」 〜エドモン・ロスタン「シラノ・ド・ ベルジュラック」による〜 脚本・台本=橋耕次郎 演出=菊地一浩 銀座みゆき館劇場 |
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Vol.9 2013.10/1〜10/6 「選択」 第1部 我が命果つるとも 原作=エマニュル・ロブレス 訳=末木利文 脚色・台本=橋耕次郎 第2部 同志の人々 作=山本有三 演出=菊地一浩 銀座みゆき館劇場 |
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結の章 虎の会 | |||
Vol.1 2014.9/24〜9/28 「異人ノススメ」 作=金堂修一 脚色/演出=橋耕次郎 銀座みゆき館劇場 |
Voi.2 2015. 9/7〜9/13 「選択2015」 第1部 動員挿話 作 岸田國士 第2部 同志の人々 作 山本有三 脚色・演出・橋耕次郎 桜台ジョイジョイステーション |