高橋耕次郎
プロフィール 出演舞台 GooDFellowS 無事の人 活動予定 メール


自主プロデュース集団 GooDFellowS                                                         2004年4月19日 23:44:58                      

「GooDFellowS」とは、文学座の俳優である高橋耕次郎が、平成3年に、現在劇団らっぱ屋で活躍中の俳優・俵木藤汰と共に結成した俳優企画集団である。
1公演ごとに、その作品の上演に熱い思いを抱くキャスト・スタッフを新たに集め、千秋楽を持って、その集団を解体するというシステムのもと、これまで、様々なジャンルからの賛(参)同者を得て、「面白いと思ったら、熱いうちに、即上演!」の精神を貫いて、現在に至っている。面白い企画及び賛同者(参同者)への門戸は、常に開かれっぱなしという、機動力に富んだ熱き俳優企画集団である。
起の章「虎の会」、承の章「牙の会」を経て、2004年、転の章「双の会」に移行、2014年、最終章、結(ゆい)の章「虎の会」に突入、結成23年目を迎えた。
                            

GooDFellowS 上演記録 −

起の章 虎の会

Vol.1
1990.9/5〜8

無事の人
―按摩の為さん人情話―


作=山本有三
構成・台本=高橋耕次郎
演出=石川耕士

大塚ジェルスホール
Vol.2
1992.2/26〜3/1



作=エイソル・フガード
ジョン・カニ
ウィンストン・ヌッショナ
訳=木村光一
演出=道場禎一

大塚ジェルスホール
Vol.3
1994.3/15〜20

モンセラ
―我が命果つるとも―

作=エマニュエル・ロブレス
訳=末木利文
演出=道場禎一

早稲田大学劇団「こだま」アトリエ
Vol.4
1996.10/22〜25

吸血鬼ドラキュラIN赤い野原の下で

作=高橋耕次郎
台本=高橋耕次郎・瀬戸口郁
演出=川畑秀樹

新宿スペース107
Vol.5
1997.7/18〜21

カフェ・オシュヴィエンチム
作=桐生祐狩
演出=菊地一浩

大塚ジェルスホール

承の章 牙の会

Vol.1
1998.10/21〜25

ホワイト・ローズ
―無駄には生きなかったものがある―

作=リリアン・ギャレットグローグ
訳=鴇沢麻由子
演出=川畑秀樹

江古田ストアハウス
Vol.2
1999.11/17〜21

ドゥ・ヌメリグ・フォン・ベツレヘム

作=桐生祐狩
演出=菊地一浩

恵比寿エコー劇場
Vol.3
2000.9/27〜10/1

HAKUGEI
―稽古場最終通し稽古に挑む18人の俳優達―

原作=ハーマン・メルヴィル
脚色・台本=高橋耕次郎
演出=菊地一浩

恵比寿エコー劇場
Vol.4
2001.7/6〜14

志良野
―エドモン・ロスタン『シラノ・ド・ベルジュラック』による―

原作=エドモン・ロスタン
作=高橋耕次郎
演出=菊地一浩

銀座みゆき館劇場
Vol.5
2002.12/2〜10

選択

第1部  我が命果つるとも
原作=エマニュエル・ロブレス
訳=末木利文
脚色・構成・台本  高橋耕次郎
第2部  同志の人々
作=山本有三

演出=菊地一浩 

スタジオAR
Vol.5再演
2003.2/14〜16

選択


同左
 転の章 双の会
Vol.1
2004.8/17〜25

フェンテ・オベフーナ

作=ロペ・デ・ベカ
英語版翻訳=エイドリアン・ミッチェル
翻訳=高瀬久雄
脚色=橋耕次郎
演出=菊地一浩

銀座みゆき館劇場
Vol.2
2005.8/1〜7

フロストハート

作=桐生祐狩
脚色=橋耕次郎
演出=菊地一浩

銀座みゆき館劇場




Vol.3
2006.8/11〜19

ー過去からの警鐘−」

   第1部 信じる心 
 ー原作 太宰治「走れメロス」−

   第2部 愛する心
 −原作 芥川龍之介「杜子春」−
 
脚色・構成・台本=橋耕次郎
演出=菊地一浩
 
銀座みゆき館
 


Vol.4
2007.7/14〜7/22

祈りーテヴィエ一家とその仲間達ー」

作=グリゴーリィ・ゴーリン
訳=桜井郁子
脚色=橋耕次郎
演出=菊地一浩

ベニサンピット



vol.5
2008.9/6〜9/15

谷間の女たち
     −河よ、伝えておくれ、物語を!」

作=アリエル・ドフーマン
役=水谷八也(「谷間の女たち」新樹社刊)
脚色=橋耕次郎
演出=菊地一浩

笹塚ファクトリー
vol.6
2009.11/20〜11/29

生命の歌
   −人間っていいもんだー

作=橋耕次郎
演出=菊地一浩

笹塚ファクトリー
 Vol.7

2011.10/18〜10/26

40年後ーサーツアナイナーの森でー

原作戯曲=フリードリヒ・デュレンマット
       「老婦人の帰郷」

脚色・台本=橋耕次郎
演出=菊地一浩

銀座みゆき館劇場

   Vol.8

2012.10/5〜10/11

志良野
    
〜エドモン・ロスタン「シラノ・ド・        ベルジュラック」による〜

脚本・台本=橋耕次郎
演出=菊地一浩

銀座みゆき館劇場
 
  Vol.9

2013.10/1〜10/6

選択

第1部
我が命果つるとも
原作=エマニュル・ロブレス
訳=末木利文
脚色・台本=橋耕次郎

第2部
同志の人々
作=山本有三

演出=菊地一浩
 

銀座みゆき館劇場
   
         結の章  虎の会             
 
  Vol.1

2014.9/24〜9/28
 

異人ノススメ


作=金堂修一

脚色/演出=橋耕次郎

銀座みゆき館劇場
    
 
  Voi.2

2015. 9/7〜9/13

選択2015

第1部 動員挿話  作 岸田國士

第2部 同志の人々 作 山本有三

脚色・演出・橋耕次郎

桜台ジョイジョイステーション